編み物資格の費用はいくら?資格取得・通信講座の料金を比較

「編み物資格を取るにはいくらかかる?」

「できるだけ安く編み物資格を取得したい」

資格取得を考えたとき、気になるのが費用です。

編み物資格の費用は、資格によってかなり差があります。

試験だけなら10,000円程度で受験できる資格がある一方、入門科から講師科まで通信で学習する場合は、受講料・教材費・認定料などを合わせて考える必要があります。

編み物資格の費用を比較するときは「受講料」だけではなく、資格取得までに必要な総額を見ることが重要です。

この記事では、代表的な編み物資格の受験料・通信講座料金・認定料などを比較し、費用を抑えて資格を取る方法まで解説します。

  1. 編み物資格の費用はいくら?料金一覧で比較
  2. 編み物資格の費用が安いのは直接受験する方法
  3. 編み物マイスター®資格の費用
    1. 編み物マイスター®を安く取るなら?
  4. 手編みニットデザイナー資格の費用
  5. 毛糸編物技能検定の資格費用
  6. 日本手芸普及協会の編み物資格費用
  7. かぎ針編み資格の費用はいくら?
    1. かぎ針編み入門科
    2. かぎ針編み講師科
    3. かぎ針編み講師資格までの費用目安
  8. 棒針編み資格の費用はいくら?
    1. 棒針編み入門科
    2. 棒針編み講師科
    3. 棒針編み講師資格までの費用目安
  9. 編み物資格の費用は独学ならどこまで安くできる?
  10. 編み物資格の通信講座にかかる費用
  11. SARAで編み物資格を取る費用
    1. SARA基本コースの費用
    2. SARAプラチナコースの費用
  12. 諒設計で編み物資格を取る費用
    1. 諒設計の基本講座の費用
    2. 諒設計のスペシャル講座の費用
    3. スペシャル講座オンラインの費用
  13. 編み物資格を安く取る5つの方法
    1. 1.通信講座が必須か確認する
    2. 2.資格を何個取得するか決める
    3. 3.受講料ではなく総額で比較する
    4. 4.すでに持っている道具を確認する
    5. 5.安さより目的を優先する
  14. 編み物資格の費用は「1資格あたり」で比較すべき?
  15. 編み物講師資格の費用は高くても意味がある?
  16. 初心者は編み物資格の費用をどこまでかけるべき?
  17. 編み物資格の費用についてよくある質問
    1. 一番安い編み物資格はいくらですか?
    2. 編み物資格は1万円で取れますか?
    3. 編み物講師資格はいくらかかりますか?
    4. SARAと諒設計の編み物資格はいくらですか?
    5. 編み物資格は独学のほうが安いですか?
  18. まとめ|編み物資格の費用は総額で比較しよう

編み物資格の費用はいくら?料金一覧で比較

まず、代表的な編み物資格・講座の費用を見てみましょう。

資格・講座主な費用備考
編み物マイスター®受験料10,000円在宅受験
手編みニットデザイナー受験料10,000円在宅受験
毛糸編物技能検定級により異なる会場受験
日本手芸普及協会 かぎ針編み入門科・通信38,500円受講料・教材費を含む
日本手芸普及協会 かぎ針編み講師科・通信36,300円入門科修了者対象
日本手芸普及協会 棒針編み入門科・通信39,600円受講料・教材費を含む
日本手芸普及協会 棒針編み講師科・通信41,910円入門科修了者対象
SARA 基本コース59,800円2資格対応
SARA プラチナコース79,800円試験免除で2資格認定
諒設計 基本講座59,800円2資格対応
諒設計 スペシャル講座79,800円試験免除で2資格認定

※料金・講座内容は変更される可能性があります。申し込み前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

一見すると10,000円の資格が最も安く見えます。

しかし、これは資格試験の受験料です。

通信講座料金には教材・学習サポートなどが含まれているため、単純に金額だけで比較することはできません。

「資格を取る料金」と「編み物を習う料金」は分けて考えましょう。

編み物資格の費用が安いのは直接受験する方法

すでに編み物について十分な知識があるなら、資格試験へ直接申し込む方法が費用を抑えやすくなります。

代表的なのが、

編み物マイスター®
手編みニットデザイナー

です。

どちらも現在、受験資格は「特になし」とされています。

そのため、指定通信講座を受講しなくても資格試験へ申し込めます。

編み物マイスター®資格の費用

編み物マイスター®は、日本生活環境支援協会(JLESA)が認定する資格です。

現在の受験料は、10,000円(税込)です。

受験資格は特になく、在宅で受験できます。

合格基準は70%以上です。

編み物の基本、毛糸、道具、棒編み、かぎ編み、アフガン編み、編み図、作品の手入れなど幅広い知識が問われます。

編み物マイスター®を安く取るなら?

自分で試験範囲を勉強して直接受験すれば、通信講座料金を抑えられます。

ただし、認定団体では資格試験対策用のテキストを販売していません。

市販教材などを自分で探し、試験範囲に合わせて勉強する必要があります。

受験料10,000円だけで挑戦できても、教材選びや試験対策まで自分で行う必要があります。

手編みニットデザイナー資格の費用

手編みニットデザイナーは、日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する資格です。

現在の受験料は、10,000円(税込)です。

受験資格は特になく、在宅受験で70%以上の評価が合格基準です。

編み物の種類、道具、毛糸、作品の仕上げ、編み図、棒針編み、かぎ編み、アフガン編みなどの知識が求められます。

こちらも指定講座を受講しなくても直接受験できます。

なお、資格取得後に認定カードや認定証を希望する場合は、それぞれ5,500円で発行されています。

資格を取得した事実だけでなく認定証も手元に置きたい場合は、この費用も考えておきましょう。

毛糸編物技能検定の資格費用

毛糸編物技能検定は、日本編物検定協会が実施する文部科学省後援の検定です。

1~5級があり、受験する級によって費用が違います。

2026年度の一般受験料は、

5級:公式の最新応募要項で確認
4級:3,300円
3級:4,400円
2級:6,600円
1級:9,900円

となっています。

学生には一部の級で学割料金も設定されています。

毛糸編物技能検定には年齢・性別・学歴などによる受験資格の制限がなく、希望する級を受験できます。

そのため、講座を受けずに自分で勉強すれば、比較的費用を抑えて資格取得へ挑戦できます。

ただし、理論だけでなく実技試験もあります。

公式の「受験の手引」や過去問題を購入する場合は、その教材費も考えておきましょう。

日本手芸普及協会の編み物資格費用

「資格試験に合格するだけではなく、実際に編み物を習いながら講師資格を取りたい」という人は、日本手芸普及協会も候補です。

かぎ針編み・棒針編みとも、

入門科
↓
講師科
↓
指導員

と段階的に学びます。

通信講座では講師科まで進めます。

ここでは通信で講師資格まで取得する場合の費用を見てみましょう。

かぎ針編み資格の費用はいくら?

日本手芸普及協会のかぎ針編み通信講座は、現在次の料金です。

かぎ針編み入門科

受講料:22,000円
教材費:16,500円

合計:38,500円(税込)

材料・テキスト・バインダーなどが教材費に含まれていますが、一部の糸や用具は別途準備が必要です。

入門科の修了証を申請する場合は、3,300円(税込)が必要です。

かぎ針編み講師科

入門科修了後に進めます。

受講料:26,400円
教材費:9,900円

合計:36,300円(税込)

講師認定証を申請する場合は、

19,800円(税込)

です。

かぎ針編み講師資格までの費用目安

入門科38,500円

+講師科36,300円
+入門科修了証3,300円
+講師認定証19,800円

=97,900円(税込)

となります。

ただし、一部の糸・用具などは別途必要です。

かぎ針編み講師資格は約10万円を見ておくと分かりやすいですが、材料・道具などの追加費用も考えておきましょう。

かぎ針編み資格の取得方法そのものを詳しく確認したい方は、こちらの記事で解説しています。

講師資格や通信講座、取得方法までかぎ針編みに絞って確認すると選びやすくなります。

▶ かぎ針編み資格はどれがいい?講師資格・通信講座・取得方法を解説

棒針編み資格の費用はいくら?

棒針編みも入門科から始めます。

棒針編み入門科

受講料:22,000円
教材費:17,600円

合計:39,600円(税込)

入門科修了証を申請する場合は3,300円(税込)です。

棒針編み講師科

受講料:26,400円
教材費:15,510円

合計:41,910円(税込)

講師認定証の申請料は19,800円(税込)です。

棒針編み講師資格までの費用目安

入門科39,600円
+講師科41,910円
+入門科修了証3,300円
+講師認定証19,800円

=104,610円(税込)

となります。

こちらも一部の糸・用具などが別途必要です。

日本手芸普及協会では、受講料だけでなく教材費・証書申請料・別途必要な材料や用具まで含めて予算を考えましょう。

編み物資格の費用は独学ならどこまで安くできる?

できるだけ安く資格を取りたいなら、独学+直接受験が候補になります。

たとえば編み物マイスター®なら、受験資格がないため、自分で勉強して10,000円の資格試験へ直接申し込めます。

手編みニットデザイナーも同様です。

毛糸編物技能検定も、受験資格に年齢・学歴などの制限がありません。

ただし、独学には、

教材を自分で探す
分からないことを自分で解決する
実技を添削してもらえない
試験範囲を自分で管理する

といった負担があります。

編集部では、すでに編み物経験がある人は直接受験、完全初心者は「安さ」だけで決めず講座も比較するのがおすすめだと考えます。

資格を安く取るために独学を考えている方は、先に「本当に独学で取得できる資格なのか」を確認してください。

講座を利用せずに資格取得を目指したい方は、独学できる編み物資格や勉強方法を確認しておきましょう。

▶ 編み物資格は独学で取れる?独学できる資格・勉強方法を解説

編み物資格の通信講座にかかる費用

資格試験へ直接申し込むのではなく、通信講座で試験範囲を体系的に勉強する方法もあります。

代表的なのが、

日本手芸普及協会
SARAスクール
諒設計アーキテクトラーニング

などです。

ただし、同じ通信講座でも内容はかなり違います。

日本手芸普及協会は作品制作・製図・添削などを通して、かぎ針編み・棒針編みを段階的に学習します。

SARAや諒設計は、編み物マイスター®・手編みニットデザイナーの資格取得に対応したカリキュラムです。

通信講座の料金を比べるときは、金額だけでなく「最終的に取得できる資格」と「実技をどこまで学ぶか」を確認しましょう。

通信講座そのものを詳しく比較したい方は、料金以外の違いもこちらで確認できます。

自宅で勉強しながら資格取得を目指したい方は、通信講座で学べる編み物資格や費用を比較してみましょう。

▶ 編み物資格を通信講座で取得するには?自宅で学べる資格・費用を比較

SARAで編み物資格を取る費用

SARAスクールの編み物資格講座は、

編み物マイスター®
手編みニットデザイナー

の2資格に対応しています。

現在は主に基本コースとプラチナコースがあります。

SARA基本コースの費用

受講料は、59,800円です。

受講期間は6か月、最短2か月とされています。

基本コースでは資格試験の対策を行い、資格を取得するには別途試験を受験します。

2資格を両方受験するなら、現在の受験料は各10,000円なので、資格試験分も考えて予算を組みましょう。

SARAプラチナコースの費用

受講料は、79,800円です。

添削課題に加えて卒業課題を提出し、講座を卒業することで、試験免除で2資格の認定を受けられます。

公式では、資格取得までの試験料も講座料金に含まれていると案内されています。

そのため、

基本コース59,800円+2資格の受験料20,000円
=79,800円

となり、2資格を両方取得する前提なら現在の料金差はありません。

違うのは、資格試験を受けて取得するか、卒業課題を提出して試験免除で資格認定を受けるかです。

SARAは「安いコース=最終的な資格取得費用も安い」とは限りません。取得したい資格数まで含めて比較しましょう。

最新料金やキャンペーン、取得条件は公式サイトで確認してください。

▼▼ SARAの編み物資格の最新料金を確認 ▼▼

諒設計で編み物資格を取る費用

諒設計アーキテクトラーニングも、

編み物マイスター®
手編みニットデザイナー

の2資格に対応しています。

現在は、

基本講座
スペシャル講座
スペシャル講座オンライン

があります。

諒設計の基本講座の費用

受講料は、59,800円です。

受講期間は6か月、最短2か月です。

添削は5回で、資格を取得する場合は講座修了後にそれぞれの資格試験を受験します。

諒設計のスペシャル講座の費用

受講料は、79,800円です。

添削5回に加えて卒業課題があり、卒業課題を提出すると試験免除で2資格の認定を受けられます。

スペシャル講座オンラインの費用

こちらも、79,800円です。

オンライン教材で学習し、最短1か月での資格取得が案内されています。

紙教材は含まれていません。

「オンラインだから安い」という料金設定ではない点には注意しましょう。

諒設計も受講料だけでなく、資格試験を別途受けるのか、試験免除コースを選ぶのかまで含めて比較しましょう。

料金・キャンペーン・講座内容は変更される可能性があるため、申し込み前に最新情報を公式サイトで確認してください。

▼▼ 諒設計の編み物資格の最新料金を確認 ▼▼

編み物資格を安く取る5つの方法

1.通信講座が必須か確認する

最も大きく費用が変わるポイントです。

資格によっては通信講座を受けなくても直接試験へ申し込めます。

すでに知識があるなら、最初に受験資格を確認しましょう。

2.資格を何個取得するか決める

「せっかくだから2資格」と増やす必要はありません。

自分の目的に必要な資格だけ取得すれば、その分費用を抑えられます。

3.受講料ではなく総額で比較する

受講料が安くても、

試験料
認定料
教材費
材料費

が別なら最終的な金額は上がります。

「○万円~」という最初の料金だけではなく、資格を手にするまでに支払う総額を計算しましょう。

4.すでに持っている道具を確認する

かぎ針・棒針・毛糸などをすでに持っている人なら、新たに購入する必要がないものもあります。

反対に初心者の場合は、講座料金以外にも道具代を考えておきましょう。

5.安さより目的を優先する

これは特に重要です。

10,000円で受験できる資格と、10万円前後かけて作品制作・添削を受けながら講師資格を目指す方法では、学習内容が違います。

資格だけ欲しい人と、実技を習いたい人では「安い」の意味も変わります。

編み物資格の費用は「1資格あたり」で比較すべき?

必ずしもそうとは限りません。

たとえば2資格を79,800円で取得できるなら、

79,800円÷2=39,900円

と計算できます。

しかし、「2資格取れるからお得」と考える前に、両方の資格が自分に必要か考えましょう。

必要のない資格を追加して1資格あたりの料金を安く見せても、本当の意味で節約にはなりません。

編集部では、「資格数÷料金」ではなく「自分の目的を達成するために必要な総費用」で比較することをおすすめします。

編み物講師資格の費用は高くても意味がある?

金額だけで判断することはできません。

たとえば日本手芸普及協会の場合、入門科・講師科を通して実際に作品を制作し、添削を受けます。

講師科では製図についても学習します。

一方、在宅試験型資格なら受験料を大幅に抑えられます。

どちらが得かは、

資格名が欲しい
編み物知識を証明したい
実技を学び直したい
作品を添削してほしい
講師として体系的に教えたい

など、目的によって変わります。

講師を目指している方は、料金だけで決める前に、資格による制度の違いをこちらで確認してください。

講師になるために資格が必要なのか、どんな講師資格があるのかも確認しておきましょう。

▶ 編み物講師に資格は必要?先生になる方法・おすすめ講師資格を解説

初心者は編み物資格の費用をどこまでかけるべき?

初心者の場合、最初から最上位資格までの料金を支払う必要はありません。

まず、

本当に編み物を続けられそうか
かぎ針と棒針のどちらが好きか
趣味なのか講師を目指すのか
資格そのものが必要なのか

を考えましょう。

特に日本手芸普及協会は入門科→講師科→指導員と段階的に進めます。

まず入門科で学んでから、その先へ進むか判断できます。

初心者は「最終資格までいくら?」だけで考えず、最初のステップに必要な費用と、途中で継続を判断できるかも確認しましょう。

編み物資格の費用についてよくある質問

一番安い編み物資格はいくらですか?

資格によって異なります。

今回比較した資格では、毛糸編物技能検定の下位級は数千円台から受験できます。

編み物マイスター®・手編みニットデザイナーは現在それぞれ10,000円(税込)で受験できます。

ただし、教材・道具・材料などの費用が別途かかる場合があります。

編み物資格は1万円で取れますか?

すでに必要な知識があり、編み物マイスター®や手編みニットデザイナーへ直接申し込むなら、資格試験の受験料は10,000円(税込)です。

ただし、不合格になって再受験する場合は再度受験料が必要です。

編み物講師資格はいくらかかりますか?

資格によって異なります。

日本手芸普及協会の通信で入門科から講師科まで進み、入門科修了証・講師認定証まで申請する場合、現在の料金ではかぎ針編みが97,900円、棒針編みが104,610円です。

別途必要な糸・用具などもあります。

SARAと諒設計の編み物資格はいくらですか?

現在、どちらも基本コース/基本講座が59,800円、試験免除で2資格認定を目指せる上位コースが79,800円です。

最新料金・キャンペーンは各公式サイトで確認してください。

編み物資格は独学のほうが安いですか?

通信講座料金が不要なので、直接受験できる資格なら独学のほうが費用を抑えやすいでしょう。

ただし、教材選び・質問・実技添削などは自分で対応する必要があります。

まとめ|編み物資格の費用は総額で比較しよう

編み物資格の費用は、取得方法によって大きく変わります。

編み物マイスター®・手編みニットデザイナーは、現在それぞれ10,000円(税込)で直接受験できます。

毛糸編物技能検定も級によって数千円台から受験できます。

一方、日本手芸普及協会で入門科から講師科まで通信で学ぶ場合は、講座料金だけでなく修了証・認定証や別途必要な材料・用具まで考える必要があります。

SARA・諒設計のように、通信で2資格をまとめて目指せる講座もあります。

編み物資格の費用は「一番安い資格」を探すのではなく、自分が必要とする学習内容を満たすための総額で比較しましょう。

編集部では、経験者なら直接受験も検討し、初心者や実技をしっかり学びたい人なら、料金だけではなく教材・添削・質問サポート・作品制作まで含めて比較することをおすすめします。

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