編み物資格とは?おすすめ資格・種類・取り方・費用・仕事まで解説

「編み物にも資格があるの?」「趣味で編み物をしているけれど、資格を取るならどれがいい?」と気になっている方もいるでしょう。

編み物には、かぎ針編みや棒針編みを段階的に学ぶ資格・講座のほか、編み物の知識を在宅試験で証明できる民間資格、文部科学省後援の編物技能検定など複数の選択肢があります。

結論からいうと、すべての人に同じ編み物資格がおすすめというわけではありません。

趣味の上達が目的なのか、講師を目指すのか、在宅で資格を取りたいのかによって選ぶべき編み物資格は変わります。

たとえば、かぎ針編み・棒針編みの技術を段階的に身につけたい人と、自宅で学習して資格取得を目指したい人では適した講座が異なります。

この記事では、代表的な編み物資格の種類や違い、取得方法、資格選びのポイントまで初心者にも分かりやすく解説します。

  1. 編み物資格とは?どんな種類がある?
  2. 編み物資格に国家資格はある?
  3. 代表的な編み物資格を比較
    1. 編み物マイスター®
    2. 手編みニットデザイナー
    3. 毛糸編物技能検定
    4. レース編物技能検定
    5. 日本手芸普及協会のかぎ針編み・棒針編み
  4. 編み物資格はどれがいい?目的別の選び方
    1. 自宅で編み物資格を取りたい
    2. かぎ針編み・棒針編みの技術をしっかり学びたい
    3. 編み物講師を目指したい
    4. 履歴書に書ける編み物資格を探している
  5. 編み物資格は通信講座でも取得を目指せる
    1. SARAスクールの編み物資格講座
    2. 諒設計アーキテクトラーニングの編み物資格講座
  6. 編み物資格の取り方は3パターン
    1. 資格試験へ直接申し込む
    2. 通信講座で勉強して取得する
    3. 教室・認定講座で実技を学ぶ
  7. 編み物資格の費用はいくら?
  8. 編み物資格を取るとどんな仕事に活かせる?
    1. 編み物講師・教室
    2. 編み物作家・ハンドメイド販売
    3. 手芸・編み物関連の仕事
  9. 編み物資格は初心者でも取得できる?
  10. 編み物資格を選ぶときの5つのポイント
    1. 1.取得目的を決める
    2. 2.学べる編み方を確認する
    3. 3.資格取得までの方法を確認する
    4. 4.取得までの総費用を確認する
    5. 5.取得後の活かし方を確認する
  11. 編み物資格に関するよくある質問
    1. 編み物資格は独学でも取れる?
    2. 編み物資格を取れば講師になれる?
    3. 編み物作品の販売に資格は必要?
    4. かぎ針編みだけの資格もある?
  12. まとめ|編み物資格は目的に合わせて選ぼう

編み物資格とは?どんな種類がある?

編み物資格とは、編み物に関する知識や技術を学び、その習得度を資格や認定証などの形で示せるものです。

代表的なものには、次のような資格・認定制度があります。

資格・講座主な特徴向いている人
編み物マイスター®編み物の種類・道具・毛糸・編み方など幅広い知識を問う在宅で資格試験を受けたい人
手編みニットデザイナー編み図・毛糸・作品の仕上げなど手編みの知識を問う手編みの知識を資格として形にしたい人
毛糸編物技能検定文部科学省後援の技能検定級を上げながら実力を証明したい人
レース編物技能検定レース編物を対象とする文部科学省後援の技能検定レース編みを深く学びたい人
日本手芸普及協会の手編み学習システムかぎ針編み・棒針編みを入門・講師・指導員と段階的に学ぶ技術を体系的に学びたい人

資格名だけを見ると違いが分かりにくいですが、取得方法はかなり異なります。

試験を受けて取得する資格もあれば、所定のカリキュラムを学習して上位課程へ進んでいくものもあります。

資格名の知名度だけで選ぶのではなく、「何を学びたいか」「取得後に何をしたいか」から選ぶことが大切です。

編集部では、特に初心者の場合、最初に「資格取得そのものが目的なのか、編み物技術の習得が目的なのか」を決めておくことをおすすめします。

編み物資格に国家資格はある?

編み物資格について調べると、「国家資格なの?」「公的な資格はある?」と疑問に思う方もいるでしょう。

編み物マイスター®や手編みニットデザイナーなどは国家資格ではなく、民間団体が認定する資格です。

一方、日本編物検定協会が実施する毛糸編物技能検定とレース編物技能検定は、文部科学省後援の技能検定です。

日本編物検定協会では、これらについて公的な資格として履歴書に記載できると案内しています。

ただし、「文部科学省後援」と「国家資格」は同じ意味ではありません。

編み物に関する資格を選ぶ際は、「国家資格」「文部科学省後援の検定」「民間資格」を混同しないようにしましょう。

この違いについては、「編み物 国家資格」を狙う別記事で詳しく解説する予定です。

代表的な編み物資格を比較

ここからは、編み物資格を取得したい人が比較候補にしやすい代表的な資格を見ていきましょう。

編み物マイスター®

編み物マイスター®は、日本生活環境支援協会(JLESA)が認定する資格です。

編み物の基本や道具、毛糸の種類・選び方のほか、棒針編み、かぎ編み、アフガン編み、編み図、作品の手入れなど幅広い知識が試験範囲となっています。

公式情報では、受験資格は特になく、受験料は10,000円(税込)。インターネットから申し込み、在宅で受験できます。

合格基準は70%以上の評価です。

現在は試験期間・受験申込期間がなくなり、いつでも検定試験を受けられる仕組みになっています。

編み物の技術だけに特化するというより、材料・道具・編み方・歴史・手入れなど幅広い知識を学びたい人が候補にしやすい資格です。

手編みニットデザイナー

手編みニットデザイナーは、日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する資格です。

編み図の見方、毛糸と編み針の選び方、作品の仕上げ方などの知識に加え、棒針編み・かぎ編み・アフガン編みなどについての理解が求められます。

こちらも受験資格は特になく、受験料は10,000円(税込)、在宅受験で合格基準は70%以上です。

資格取得後について、認定団体では自宅やカルチャースクールで講師活動ができる資格として案内しています。

編み物マイスター®と共通する部分もありますが、認定団体が異なる別資格です。

毛糸編物技能検定

毛糸編物技能検定は、日本編物検定協会が実施している文部科学省後援の技能検定です。

2026年度も実施されており、毛糸編物技能検定は1級から5級まであります。

試験範囲は各級の審査基準に基づきますが、上位級を受験する場合には、それ以前の級の内容についても理解が必要とされています。

「自分の編み物レベルを級という形で確認したい」「段階的に上位級を目指したい」という人にとって、通信講座型の資格とは異なる選択肢になります。

レース編物技能検定

同じ日本編物検定協会が実施しているのが、レース編物技能検定です。

こちらは1級から3級まであり、レース編物の技能と知識を審査します。

毛糸を使った一般的な編み物ではなく、レース編みを深く学びたい人向けです。

日本手芸普及協会のかぎ針編み・棒針編み

編み物技術を段階的に学びたい人は、日本手芸普及協会の手編み学習システムも候補になります。

現在、かぎ針編み・棒針編みともに、

入門
↓
講師
↓
指導員

という3段階の学習体系になっています。

さらに、かぎ針編みと棒針編みの両方を指導員まで修了すると、手編み准師範へ進むことができます。

たとえば、かぎ針編み入門科では針と糸の持ち方から9つの編み方を学び、小物からウェアまで複数の作品制作を通して基本を習得します。

「資格だけ欲しい」というより、作品を実際に編みながら技術を積み上げたい人に向いた学び方です。

編み物資格はどれがいい?目的別の選び方

編み物資格にはそれぞれ特徴があるため、「一番有名そうだから」という理由だけで決める必要はありません。

編集部では、次のように目的を分けて考えると選びやすいと考えます。

自宅で編み物資格を取りたい

仕事や家事などで決まった時間に教室へ通いにくい人は、在宅学習・在宅受験に対応している資格が選択肢になります。

編み物マイスター®と手編みニットデザイナーは、どちらも在宅受験に対応しています。

さらに、両資格に対応する認定講座としてSARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングがあります。

通信講座を利用するメリットは、資格試験の範囲に沿って基礎から順番に勉強しやすいことです。

一方で受講料が必要になるため、すでに十分な知識があり自分で試験対策できる人なら、資格試験へ直接申し込む方法も比較しておきましょう。

かぎ針編み・棒針編みの技術をしっかり学びたい

実際に作品を作る技術を段階的に身につけたい場合は、日本手芸普及協会のカリキュラムが候補になります。

特に、

「編み図を見れば何となく編めるけれど基礎に自信がない」

「自己流から一度きちんと学び直したい」

「将来的に人へ教えられるレベルを目指したい」

という人は、単発の資格試験だけでなく、作品制作を含むカリキュラムも比較したほうがよいでしょう。

編み物講師を目指したい

講師を目指す場合は、「講師と名乗れる資格か」だけで選ばないことが重要です。

教えるためには、編み物そのものの技術に加えて、相手のレベルに合わせて説明したり、間違いを見つけて修正方法を伝えたりする力も必要になります。

日本手芸普及協会では講師科・指導員と段階的に進む仕組みがあり、講師科修了後に講師登録すると教室登録や教材購入などの講師活動サポートを受けられると案内されています。

一方、手編みニットデザイナーも資格取得後の講師活動が想定されています。

講師を目指すなら「資格を取れるか」だけでなく、「どのレベルまで実技を学べるか」「取得後にどんな活動を想定した資格か」まで確認しましょう。

履歴書に書ける編み物資格を探している

履歴書への記載を重視するなら、資格の認定団体と位置づけを確認しましょう。

日本編物検定協会では、毛糸編物技能検定・レース編物技能検定について、公的な資格として履歴書に記載できると明記しています。

民間資格についても資格欄へ記載すること自体は考えられますが、応募する仕事内容との関連性も重要です。

編み物と関係のない仕事へ応募する場合と、手芸店・講師・ハンドメイド関連の仕事へ応募する場合では、資格の伝わり方も異なります。

編み物資格は通信講座でも取得を目指せる

編み物資格は、教室へ通わなければ取得できないものばかりではありません。

自宅で勉強したい人向けの通信講座もあります。

SARAスクールの編み物資格講座

SARAスクールの編み物資格講座では、編み物マイスター®と手編みニットデザイナーの2資格に対応しています。

カリキュラムでは、編み物の道具や毛糸などの基礎から、棒針編み・かぎ編み、編み図、実践的な編み方まで学習します。

現在は紙教材を使う通常講座のほか、スマートフォンやPCなどで学べるオンライン講座も用意されています。

特にプラチナコースでは、所定の課題を修了することで試験免除による2資格の認定を目指せる点が特徴です。

そのため、

「試験だけを自分で受けるより、教材に沿って基礎から勉強したい」

「教室へ定期的に通うのが難しい」

「2資格をまとめて取得したい」

という人は比較候補にしやすいでしょう。

一方、かぎ針編み・棒針編みの講師課程を段階的に進みたい人は、日本手芸普及協会などのカリキュラムとも比較してから決めるのがおすすめです。

料金やキャンペーン、受講条件は変更される可能性があるため、申し込み前に最新情報を公式サイトで確認してください。

▼▼ SARAの編み物資格はこちら ▼▼

諒設計アーキテクトラーニングの編み物資格講座

諒設計アーキテクトラーニングでも、編み物マイスター®と手編みニットデザイナーの2資格に対応する講座があります。

現在のスペシャル講座では、オンラインなら最短1か月、紙教材なら最短2か月での資格取得を目指せると案内されています。

SARAと同様、短期間で資格取得を目指したい人や、自宅で学習を完結させたい人が比較しやすい講座です。

ただし、「できるだけ早く資格を取ること」と「長期間かけて高度な実技を身につけること」は同じではありません。

編集部では、講座を選ぶ際には取得期間の短さだけを見るのではなく、自分が資格取得後にどの程度の編み物技術を身につけていたいかまで考えることをおすすめします。

最新料金や現在選択できるコースは、申し込み前に公式サイトで確認してください。

▼▼ 諒設計の編み物資格はこちら ▼▼

編み物資格の取り方は3パターン

編み物資格の取得方法は、大きく分けると次の3つがあります。

資格試験へ直接申し込む

すでに編み物の知識がある人なら、認定団体の試験へ直接申し込める資格があります。

編み物マイスター®と手編みニットデザイナーは受験資格が設定されていないため、必ず認定講座を受講しなければ試験を受けられない資格ではありません。

独学できる人にとっては費用を抑えやすい方法です。

ただし、試験範囲を自分で確認しながら勉強する必要があります。

通信講座で勉強して取得する

初心者の場合は、教材に沿って基礎から勉強できる通信講座も選択肢です。

自宅で自分のペースで学びやすいため、仕事や家事などと両立したい人にも向いています。

一方で、資格試験だけ受ける場合より費用は高くなります。

「資格が欲しいから通信講座」と決めるのではなく、教材・添削・質問サポート・資格取得条件まで含めて受講料に納得できるか確認しましょう。

教室・認定講座で実技を学ぶ

かぎ針編みや棒針編みを本格的に学びたいなら、講師から直接指導を受ける方法もあります。

自己流では気づきにくい編み目や仕上げの問題を確認してもらえるのは、対面学習のメリットです。

特に講師・指導員など上位資格まで目指す場合は、「最終的にどの資格まで進みたいか」から逆算して教室や講座を選ぶとよいでしょう。

編み物資格の費用はいくら?

編み物資格にかかる費用は、資格によって大きく異なります。

たとえば編み物マイスター®と手編みニットデザイナーは、それぞれ公式の受験料が10,000円(税込)です。

一方、通信講座を利用する場合は教材や指導、資格取得サポートなどが含まれるため、試験だけ受けるより費用が高くなります。

さらに、日本手芸普及協会系のように段階的に学習する場合は、受講する課程や学習方法によって必要な費用が変わります。

そのため、「一番安い資格はどれ?」だけで比較するのはおすすめしません。

受験料だけではなく、教材費・講座代・認定料などを含めて「取得までに総額いくら必要か」を確認しましょう。

料金は変更されることもあるため、具体的な金額は申し込み時点の公式情報を確認してください。

編み物資格を取るとどんな仕事に活かせる?

編み物資格を取ったからといって、自動的に仕事が決まるわけではありません。

ただし、資格取得までに身につけた知識や技術は、さまざまな活動へ活かせます。

編み物講師・教室

編み物資格の代表的な活用方法が、講師活動です。

自宅教室、カルチャースクール、ワークショップ、オンラインレッスンなど、教え方にもさまざまな形があります。

ただし、資格ごとに認定制度や講師活動の位置づけが異なるため、「講師になりたい」という目的が明確なら講師向けの学習体系を優先して比較しましょう。

編み物作家・ハンドメイド販売

自分で編んだバッグ、帽子、小物、ウェアなどをハンドメイド作品として販売する方法もあります。

編み物作品を販売するために、編み物の民間資格が一律に必須というわけではありません。

そのため、販売だけが目的なら「資格を持っているか」よりも、作品の品質、オリジナリティ、価格設定、写真、販売方法なども重要です。

ただし、資格取得のために基礎から学び直すことが、作品の品質向上やプロフィール上で学習歴を示す材料につながることはあります。

編み物作品を「作る」だけでなく、将来的にハンドメイド作家として販売活動まで広げたい方は、PBアカデミーのハンドメイド作家資格取得講座も比較候補になります。

作品制作そのものに特化した編み物資格とは方向性が異なり、ハンドメイド作家として活動するための知識を学びたい方向けの講座です。

編み物資格とあわせて、「作品を販売する側の知識も身につけたい」という方は内容を確認してみるとよいでしょう。

▼▼ 編み物をハンドメイド作家として仕事に活かしたい方はこちら ▼▼

手芸・編み物関連の仕事

資格や編み物経験を、手芸店や編み物関連の仕事などで活かすことも考えられます。

ただし、採用条件は勤務先によって異なります。

「資格を取れば必ず就職できる」と考えるのではなく、求人で求められる経験・技術・接客力なども確認しましょう。

編み物資格は初心者でも取得できる?

初心者から目指せる編み物資格はあります。

たとえば編み物マイスター®と手編みニットデザイナーには受験資格がありません。

また、日本手芸普及協会のかぎ針編み入門科は、針と糸を持つところから学習するカリキュラムです。

ただし、「初心者でも受験できる」と「何も勉強しなくても簡単に取得できる」は別です。

編み物は、実際に手を動かすことで理解しやすくなる技術が多くあります。

初心者の場合は、

  • 基本の編み方を理解できるか
  • 編み図を読めるようになるか
  • 分からないとき質問できるか
  • 実際に作品を作るカリキュラムがあるか

などを確認して講座を選ぶとよいでしょう。

編み物資格を選ぶときの5つのポイント

1.取得目的を決める

まずは資格を取る理由を明確にします。

趣味の上達、講師、作品販売、知識の証明など、目的によって適した資格は変わります。

2.学べる編み方を確認する

「編み物資格」と書かれていても、学べる内容は同じではありません。

かぎ針編み、棒針編み、アフガン編み、レース編みなど、自分が学びたい技法が含まれているか確認しましょう。

3.資格取得までの方法を確認する

試験を受けるのか、課題を提出するのか、カリキュラム修了によって認定されるのかも重要です。

特に通信講座では「講座を修了すれば資格を取得できる」のか、「講座修了後に別途試験を受ける」のかを確認してください。

4.取得までの総費用を確認する

講座料金だけでなく、試験料、教材費、認定料なども確認します。

上位資格へ進みたい場合は、その後に必要になる費用も考えておきましょう。

5.取得後の活かし方を確認する

講師を目指す人なら、講師登録や教室運営に関する制度の有無まで確認したいところです。

「資格が取れる」という入口だけではなく、「取ったあとに自分の目的へつながるか」を基準に選びましょう。

編み物資格に関するよくある質問

編み物資格は独学でも取れる?

資格によります。

編み物マイスター®や手編みニットデザイナーは受験資格がないため、講座を受けずに自分で勉強して受験することも可能です。

一方、所定のカリキュラムを履修して段階的に進む資格・認定制度では、同じ方法は取れません。

編み物資格を取れば講師になれる?

資格によって講師活動との関係が異なります。

また、一般的な編み物教室を開くことと、特定団体の「認定教室」として活動することは分けて考える必要があります。

講師を目指す場合は、後続の「編み物講師資格」の記事で詳しく比較します。

編み物作品の販売に資格は必要?

一般的なハンドメイドの編み物作品を販売するために、編み物の民間資格が一律に必須というわけではありません。

ただし、他者のデザインやキャラクター等を利用する場合の権利関係、使用する素材や販売方法によって別途確認すべき事項が生じることがあります。

「資格がない=何を販売しても問題ない」という意味ではない点には注意しましょう。

かぎ針編みだけの資格もある?

かぎ針編みに特化して段階的に学べる講座があります。

日本手芸普及協会では、かぎ針編みについて入門科・講師科・指導員の学習体系があります。

「かぎ針編み資格」は独立した検索需要もあるため、別記事で取得方法や講師資格まで詳しく解説します。

まとめ|編み物資格は目的に合わせて選ぼう

編み物資格には、在宅で受験できる編み物マイスター®・手編みニットデザイナー、文部科学省後援の毛糸編物技能検定・レース編物技能検定、かぎ針編み・棒針編みを段階的に学ぶ日本手芸普及協会のカリキュラムなどがあります。

どれを選ぶべきかは、資格を取る目的によって変わります。

自宅で資格取得を目指したいなら在宅受験や通信講座、かぎ針・棒針の実技を段階的に学びたいなら実技重視のカリキュラム、講師を目指すなら講師・指導員までの取得ルートを比較すると選びやすくなります。

編み物資格は「有名だから」「簡単そうだから」だけで決めず、学べる内容と取得後の目的が一致しているかを確認して選びましょう。

編集部では、初心者ほど資格名だけを比較するのではなく、教材・実技・サポート・取得条件まで確認してから申し込むことをおすすめします。

▶ 編み物資格はどこがいい?おすすめ資格・通信講座を目的別に比較

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▶ 編み物講師に資格は必要?先生になる方法・おすすめ講師資格を解説

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